鳥日和

館山市とその周辺で見られる野鳥たち&やじうま自然観察

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セグロカモメ

ウミネコの姿がだいぶ増えてきました。
波打ち際に集合した100羽あまりのウミネコの群れを見つけたので、
中に別の子が入っていないか確かめてみると・・・

大きな子が2羽、今シーズン初認のセグロカモメでした♪

セグロカモメ

セグロカモメ若

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ビロードハマキ

ヒタキ類の出現を待っていたとき、
5~6メートル前方の草の中に、ひらひらと飛んできたオレンジ色の小さなものが下りたのが見えました。

シジミチョウサイズだったので、一瞬アカシジミではないかと思ったのです。
(たった一度しか見たことがなかったので特に印象に残っていた)

うっかり近づいて飛ばれてしまっては元も子もありません。
なので、数歩下がってスコープで探してみることにしました。
確かあのあたり・・・と丁寧に見ていったら、
なんとまぁ、ビロードハマキではありませんか!(チョー嬉しい~♪)

めったに遭えない美しい蛾、過去に二度しか見たことがありません。
飛ばれてしまわないよう、慎重に、スローモーションで近づいて・・・

ビロードハマキ♀

ビロードハマキ♀

このビロードハマキは、下羽がオレンジ色なので♀のようです。

ビロードハマキ♀

以前、林道で下羽の赤い♂を見たことがあったのですが、写真は撮れませんでした(>_<)

その後・・・別の林道で、
ホタルブクロの葉の中にクリーム色の奇麗なサナギを見つけて持ち帰り、
何が出てくるか楽しみにしていたら、思いがけずビロードハマキだった(!)というのを

『あかしょうびんのおもしろコレクション』の『虫さんの部屋』にファイルにしてありますので、
興味のある方はどうぞ。

直接ファイルへ飛ぶにはこちらから

http://www.nextftp.com/akasyo/musi/hamaki.htm"

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4羽のチョウゲンボウに遭った朝

最初に行ったフィールドであてがはずれ・・・引き返してくる途中のことでした。

電線に止まったチョウゲンボウを見つけたので、そこそこに近付いて車を止め、
そっと車から降りたところで飛ばれてしまいました(>_<)
で、そのまま双眼鏡で追っていると、行く手にもう1羽のチョウゲンボウが飛んでいて、
この2羽がバトルを始めたではないですか。

周辺は開けた田んぼで、1キロほど先には里山が見えているという絶好の環境です。
遠い分、バトルの様子がじっくりと観察できるので、そのまま2羽の様子を見ていました。

そのうちに、カラスが加わって三つ巴のバトルになり、
さらに別のカラスが入ってそれぞれがチョウゲンボウを追いかけるというめまぐるしい展開になって、
ますます目が離せなくなりました♪

それぞれがカラスを振り切ったと思えたとき、
遠くの、同じ電柱を挟んで数メートルのところに2羽のチョウゲンボウが止まったのです。

わぉっ、ラッキー!

スコープを向けてみると、思いがけず♂と♀だったので、思わずにんまり♪
これはめったに見られないツーショットだぁ・・・と喜んでいるうちに、再びバトル開始です(^_^;)
(カメラを押し付ける間もなかったです。。。)

10分ほど楽しませてもらったものの、結局見失ってしまいました。


次のフィールドでもなにも収穫がないままの帰り道。

もしやと思いながら入った脇道で、また電線に止まったチョウゲンボウを見つけました♪
で、またまた『だるまさんがころんだ』作戦で少しずつ近づきながら撮っていたのですが・・・

突然後ろの田んぼに飛び降りたと思ったら、
入れ替わりに田んぼにいた(らしい)別のチョウゲンボウが飛び立って、同じ電線に止まったのです。

えぇーーー! 
こんどはかなり色黒の個体だったので思わず目をみはりました。

この子は藁といっしょにバッタかなにか餌を掴んでいて、悠々と食べ始めました。

最初に見た子も2羽めの子も、どちらも♀だったのですが、
たまたま同じ場所に止まったのでその色合いがずいぶん違うのが印象に残りました。

初めに止まっていた子を A子、後から確認した子を B子としてみます。

A子、色は赤っぽい茶色で髭も薄めです。
チョウゲンボウ♀(A子)

B子、全体的に黒っぽくて髭も濃いです。
チョウゲンボウ♀(B子)

個体差もいろいろなのですが、こうして比べてみるとはっきりとわかって面白いですね♪
普通は、なんとなく違うなぁという印象だけなので・・・ちょっとラッキーでした。


↓A子と入れ替わりに電線に止まってお食事中のB子。
長いのはただの藁で、爪がささっていただけらしく、餌を食べ終わってから捨てていました。

チョウゲンボウ♀(B子)

↓B子が電線でお食事中、A子のほうはずーっと田んぼの中にいました。
バッタを捕えて食べ、ホッピングしてまた捕え、、、
B子が飛び去ったあとも、しばらくは田んぼの中にじっとしていました。

チョウゲンボウ♀(A子)

私が近づいたせいか、再び飛んで・・・
次には200メートルほど先の立木の天辺に止まってくれました。
人工物じゃないところに止まってくれたのが嬉しい~~♪ もちろんダッシュ!

チョウゲンボウ♀(A子)

けっこうな高木だったので、近づいたら、上半身しか見えなくなってしまった。。。(^_^;)
結局これが限界・・・飛ばれてしまいました。とほほ。。。

チョウゲンボウ♀(A子)
 
興味深かったのは、A子とB子がお互いに見える位置(ほんの20メートルほど)にいたのに、
まったく争わなかったこと。
もしかして姉妹とか母子とか?? それともおともだち・・・?

チョウゲンボウの世界にも『一期一会』なんてことがあるのかも・・・なんてね(笑)

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チョウゲンボウ

モズの高鳴きを聞きながら農道を歩いていました。
いたるところでモズが縄張り争いの真っ最中。。。

ふと、かなり遠くの電柱の脇に不自然な突起が見えたので、
もしやと思いスコープで確認してみると・・・やはりチョウゲンボウでした♪
気付かれないように注意しながら100メートルくらいまで近寄ってはみたけれど、
陰になってしまっていまいちです。。。

チョウゲンボウ♀

チョウゲンボウ♀

ここでお決まりのハシボソガラスが登場しチョウゲンボウを飛ばしてくれました。
いつもは、『いまいましいボソのおかげて撮りそこなったわ~』と嘆くのですが・・・

今日はボソに感謝しないとね・・・♪

チョウゲンボウ♀

チョウゲンボウ♀

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コサメビタキ

今朝はタイミングよくコサメビタキに遭うことができました♪

20分ほどの間に、散発的に10数羽のヒタキ類が姿を現したのですが・・・
奥の方の枝に止まったりするもので、すべてを確認することはできませんでしたが。。。(^_^;)
とりあえず3羽ほど見つけたコサメビタキを追いかけてみました。

コサメビタキ

コサメビタキ

コサメビタキ

コサメビタキ


エゾビタキは2羽確認できました♪

エゾビタキ


ちょっと様子の違ったヒタキは・・・
オオルリ♀若ではないかと思いますが、いまいち自信はありません(^_^;)

オオルリ?

やはり、『旅は道連れ』なのですね~
確認できなかった中に、もしや別のヒタキ類が入っていたかもしれない。。。(!)

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ノビタキ

農道をぐるりと歩きまわって、、、
ようやく3羽のノビタキを見つけたのは、時間切れ間際のことでした。

あぁ、やっと遭えたね~~♪
1年ぶりのそのキュートな姿に見とれてしまいました。

秋にしか出会いのチャンスがないと思えば、やはり一度は遭いたい鳥。


ノビタキ

ノビタキ

しばらくは、はざ架けをはずしたあとの竹杭にいましたが・・・
やがて少しずつ移動していってしまいました。

ノビタキ

逆光の見返りノビタキ



★ノビタキを探している途中で見つけたチョウゲンボウ。
後ろ姿ですが。。。とりあえず今シーズン初見だったので記念にアップ(^_^;)

あっち向いてホイ、のチョウゲンボウ

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しばらくぶりのタマシギ

今朝は川沿いの農道を歩いてノビタキを探してみました。
残念ながらまたもハズレ。。。。。(^_^;)

せっかくなので、タマシギ探索モードに切り替えてみる・・・
かろうじて見つけることはできたけれど、♂ばかり・・・
♀もどこかに隠れているはずなんだけど・・・なかなかうまいこといかないものです。

タマシギ

タマシギ

対岸の木にタイミングよくダイサギが止まってくれました♪

ダイサギ

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落ち穂をついばむカルガモの群れ

そろそろ通るはずのノビタキを探して近くの田んぼの周辺を歩いてみました。

刈り取りの終わった田んぼの1枚に、100羽以上のカルガモが集合して
なにやらせわしなく動き回っているのが見えたのでスコープを向けてみる。。。

ときどき走るように競いながら、一方向に進みつつ、
さかんに落ち穂を拾ってむしゃむしゃ食べているのでした。
そして、その間にハシボソガラスも20羽あまり点々と降りていて、
やはり一緒に落ち穂を食べていたのですが・・・

群れに刺激されたのか、周辺から次々にハシボソガラスが集まってきて、
なんだかものすごく賑やかになってきました。

これだけボソが集まってきたら、きっとなにかやらかしてくれるのではないかと見ていると・・・
案の定、ボソはカルガモのじゃまをし始めました。

近くにいるカルガモを威嚇して飛ばしてはしばらく追いかけます。
カルガモはいったんは飛び立って逃げても、200メートルほど飛んではまた戻ってきます。
そうやって飛ばされるカルガモが何羽もいましたが・・・

これだけカルガモの数が多いといくら飛ばしてみたところで多勢に無勢。
いくらちょっかいを出しても、、
しまいには、落ち穂に夢中のカルガモたちに無視されているような状態になってしまいました。

勝手が違ってとまどったようなハシボソガラスの様子がなんだか愉快です♪

カルガモが首を伸ばしてちょっと警戒しています

カルガモvsハシボソガラス

カルガモvsハシボソガラス

しばらく観察したあと、あたりを小一時間歩いてみたけれど、
結局今朝はまだノビタキは見つかりませんでした(^_^;)

明日は他のフィールドを探してみることにしましょうか。。。

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キジの兄弟

海岸近くの遊歩道を歩いていると、ススキの間から『ギャッ、ギャッ、ギャッ、・・・』
と妙な声が聞こえてきました。
ん?? いったい誰の声だろう・・・としばし立ち止まって声の方を注視していると、

やがて、ススキの間からにゅっと首をもたげたのは、まだ幼いキジの♂・・でした。

そういえば、今年はキジの親子連れに出会っていなかったっけ。。。

彼は首を伸ばしたまま、さかんにしわがれた声で鳴きつつ、あたりを見まわしています。

キジ幼鳥

あ、右側にも♂の幼鳥が・・・

キジ幼鳥

数秒後には首を引っ込めてしまい、まったく見えなくなってしまいました。
まだ声は聞こえています。。。
♂の幼鳥が2羽ということは、まだ兄弟が一緒に行動しているようです。

しばらくして、黒い影がひょいとジャンプするのが見えて・・・
今度はその先のススキの間に、また顔を出しました。
そして、今度は左側に♀の幼鳥の姿が。。。

キジ幼鳥

キジ幼鳥


どうやら、少なくとも3羽(♂2、♀1)の兄弟が一緒に行動しているらしい・・・
パパやママとはもう別行動になっているのかしら・・?
それとも、親を呼んで鳴いていたのかしら・・?

やがて、幼鳥たちはススキの中に消え、
それっきり、再び姿を見ることはできませんでした(^_^;)

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コムクドリの大群

コムクドリを探して1時間近くうろうろしたけれど、
ついに遭えないまま、もう別のフィールドに移動しようかなぁ、と車に戻ろうとしたとき、
前方の電線に10羽ほどのコムクドリが止まっているのが見えました♪

道路わきの生け垣に身を隠しながら、すぐ下まで近づいて…
スコープのピントを合わせているうちに、『キュルキュル』と鳴きながら全員飛び去ってしまいました。

がっくり。。。

諦めきれないので、コムクドリが飛んで行った方向に引き返してみたら…
ややや! 
突きあたりの電線にけっこうな数のコムクドリが並んでいるではないですかー♪

コムクドリ

初めは100羽ほどかと思っていたのですが、
だんだん近づいていくに連れ、道路脇の木々の間から次々に集まってきては電線に止まり、
ひとしきり止まっていたと思うと、また周辺の樹木の間に散っていきます。

付近には、シロダモやカラスザンショウ、ヤブニッケイなど実のなっている木がたくさんあって、
コムクドリの群れは、実を食べたり、樹間に押し合いへしあいするように止まったり、
離合集散を繰り返しながら、30分ほど楽しませてくれました♪

コムクドリ

コムクドリ

興味深げにキジバトが入ってきた

一斉に飛び立って、少し先の電線に勢ぞろいしたとき、
思っていた以上に大きな群れだったのでちょっとびっくり。
デジしてみたけれど、道の反対側の電線にも止まっているので、とても全部は入りきれません(^_^;)

2004年に100羽以上の群れを見たのがこれまでの最多観察記録だったので、
5年ぶりの記録更新になりました(嬉)

今朝の群れは、確実に200羽以上はいましたから♪
ヽ(^。^)ノ

ずらりと並んだコムクドリの群れ

コムクドリ

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ひよっ子

カラスザンショウの枝にヒヨドリが止まったのが見えました。
完全に逆光でシルエットになっていたけれど、
わざわざ移動して確認するまでもないか・・・とそのうち忘れてしまって・・・

30分ほどして、たまたまそちらに視線がいったとき・・・あら、まだ同じ枝に止まっている。。。?
そんなにいつまでもじーっとしているなんて、珍しいこともあるもんだ。。。

立ち位置を変えてスコープで見てみると、
頭ボサボサ、口角は黄色いし、尾羽もまだ伸び揃っていない幼鳥でした。

ヒヨドリ幼鳥

ヒヨドリ幼鳥

しばらっくすると飛んでいきましたが・・・30分もじっとして、いったい何を待っていたのでしょうね。

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ハキリバチの仲間

車を止めてヒタキ類の出現を待っていました。
エゾビタキでもコサメビタキでもいい、きっとそのうち現れると期待しながら・・・

1時間あまり待って結局今朝は空振りだったのですが・・・

ふと、すぐ脇の桜の樹洞に、何か緑色のものが見えたので近寄ってみると・・・
ハキリバチの仲間が巣を作っているようです。

ハキリバチによって切り取られた葉は何度も見ていましたが、
実際にハチが葉を運ぶところや巣を作っているところを見たのは初めてだったので、
なかなか興味深いものでした。

動きが早くてちゃんと写真が撮れないし、なんの葉かもわからないので
ハチの種類までは調べようもないし・・・
葉を運んでいなければ、ハキリバチの仲間だと認識できるはずもないですけれど・・・(^_^;)


丸く切られた葉が…

樹洞に葉を運ぶハキリバチの仲間

ハキリバチの仲間



★おまけ★

必殺仕事人(ハキリバチの仲間)の仕事のあとです(2006年5月撮影)

クロモジ

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ハヤブサに襲われたオオソリハシシギ(その2)

★昨日の続き★

ところで、2度もアタックしたオオソリハシシギを、このハヤブサは掴みそこなったわけですが…
逃げられたと思ってあきらめてしまったのでしょうか?
私からはハヤブサとオオソリハシシギの両方が見えていたので、
初めのうちは、なぜそれ以上襲わないのか不思議に思ったのですけれど・・・

もしかしたら、ハヤブサからは死角になっていて
オオソリハシシギが見えていなかったのかもしれません。

2羽は数メートルしか離れていません

このハヤブサは小さめなので♂だと思うのですが、、、(ハヤブサは、♀が51センチ、♂は38センチ)
それに対し、オオソリハシシギは41センチです。

嘴が長い分体は小さくなるにしても、♂の幼鳥には手に余る大きさだったのかなぁとも思いますが。
掴みそこなって、狩りに失敗、獲物には逃げられてしまったと思いこんだのか??
成鳥ならば確認するのではないかとも思うのですけれど・・・?

どっちにしろ、ハヤブサが経験の浅い幼鳥だったのは、
オオソリハシシギにとっては不幸中の幸いだったと言えそうです。

首に傷を負って、よろよろしながらもついに立ち上がったオオソリハシシギは、
正面から見たら首筋から血をたらしボロボロになっていましたが・・・

傷ついたオオソリハシシギ

一歩、また一歩と手前の低い岩に滑りそうになりながら上がっていき・・・
次の瞬間には、意外なほどしっかりとした羽ばたきで、沖に向かって飛んでいきました。
かなりびっくり。。。翼はやられていなかったのですね。よかったよかった。

時計を見ると、襲われてから30分ほどが経っていました。

あの傷で、どこまで無事に生き延びられるのかわからないけれど…
オオソリハシシギの後ろ姿にエールを送りました。 がんばれー!


一方、それまで、ずーっと岩に止まったままだったハヤブサ幼鳥は、
オオソリハシシギが飛んだ数秒後にいきなり沖に飛びました。
ん? オオソリハシシギに気付いたのか? と思いましたが・・・

なんだか方向がかなりずれているのです。。。そっちじゃないってばー。。。

そして。。。

てっきりこれきりだと思っていたのに、、、
数分後にまた、このハヤブサ幼鳥が戻ってきたのでまたまたびっくり。

最初にオオソリハシシギを襲った砂浜に降りてあたりをきょろきょろ探しているのです。

ハヤブサ幼鳥

んー? 今頃確かめに戻ったって遅いし、、、なんだか君って間抜けだよ~~(^_^;)

かろうじて一回だけシャッターを押すことができましたが、
すぐに、また沖に向かって飛び出し、近くを飛ぶ2羽のキアシシギを驚かしながら追い越して・・・
なんだかやけになってるみたいだなぁ。。。

沖合を一周してまた戻ってきたときには、いったいなにやってんだか、と呆れてしまったほど^_^;


少し離れた岩に降りて、右を見たり、左を見たり、後ろを見たり・・・
シャッターが切れる度に顔の向きが違うのは、やっぱり自分が襲った獲物を探していたのか?

あとになってこんなに探しまわるくらいなら、
もっと早く気付けよー!とツッコミを入れたくなってしまいました(笑)

ハヤブサ幼鳥

ハヤブサ幼鳥

やがて…ハヤブサ幼鳥は
気を取り直したように、海岸線をまっすぐに飛んでいきました。


こうして、40分間のドラマは、意外な結末で幕を閉じました。

ハヤブサの写真がゆっくり撮れたのはもちろん嬉しいことでしたが、
このドラマの主人公は、なんといってもオオソリハシシギだったなぁと思ったことでした。

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ハヤブサに襲われたオオソリハシシギ

200メートルほど沖合に浮かぶ岩礁に1羽の大型シギがいるのを見つけてスコープを向けてみると、
それはマイフィールドでは珍しいオオソリハシシギでした。
でもなぁ、、、いかにも遠すぎるしなぁ、、、とそのまましばらく見ていたら、

ふいに飛びたってこちらに近付いて・・・なんと、目の前の海岸に降りてくれたのです♪ 
わーい、ラッキ~!
海藻の間や砂浜を歩きまわって採餌するシギををスコープで追いかけていたのですが・・・

オオソリハシシギ

数分後・・・歩いていたオオソリハシシギが突然、パ二くったように飛ぶ態勢をとり、その瞬間、
何かがシギに体当たりしてシギが転がるように見えたのでびっくり。
いったい何事か?・・・とスコープから目を離すと、鳥が・・ハヤブサか?

シギに体当たりした鳥は、飛び上がって目の前で反転し、再びシギに襲いかかりました(!)

あ、、、、(!)

いったいどこから飛んできたのか、その鳥は一瞬シギと絡まるように見えた後、
すぐ後ろ側の岩に飛んで止まりました。
(その鳥がハヤブサの幼鳥だとはっきり認識できたのは岩に止まってからでしたが)

てっきりオオソリハシシギを掴んでいると思った足には、なにもありませんでした。

どうやら襲撃は失敗に終わったようでしたが・・・

ところが、このハヤブサがその場を動かないのです。 なんで??
いったいオオソリハシシギはどこに行ってしまったのだろうかとスコープで探してみたのです。

すると、

あぁ・・・!なんとも気の毒なことに、、、消えたわけでも逃げおおせたわけでもなくて、
波打ち際に翼を広げたままへたり込んでいるではありませんか。
嘴を半開きにして、しかも嘴の間から長い舌が下にだらんと。。。
ひぃ~~~! なんとも酷い姿です(>_<)

数秒後にはなんとか翼を閉じて座った態勢にはなりましたが、
まだ舌はだらりと垂れ下がったまま、嘴を閉じることができないようで・・・(>_<)

舌がはみ出したままです

ときどき体を痙攣させながら、ショックに耐えているように見えます。

10分ほど経って、やっと嘴を閉じることができ、立ち上がりかけたのですが・・・、
波が寄せるたびにバランスを崩してふらつく姿がなんとも痛々しくて・・・(/_;)

かろうじて立っている

嘴の先から血が・・・

ついに、両足を踏ん張って立ち上がった(^O^)/

足を踏ん張って耐える

首のところにハヤブサの爪にえぐられた傷跡が見えています。
けんめいに踏ん張ってバランスをとっているようです。だいじょうぶなんだろうか。。。^_^;

ハヤブサは、シギの状態を知ってか知らずか、そのまま岩の上に留まっています。

ハヤブサ幼鳥

そしてさらに20分ほど経ち、、、ついに。。。
 
  
★続く★

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エゾビタキ

そろそろ・・・と思っていたら・・・

ビンゴ!

タイミングよく3羽のエゾビタキに遭うことができました♪
かろうじて証拠写真は撮れたものの、
あれよあれよという間に姿を消してしまいました^_^; 

エゾビタキ

また出会いのチャンスがあるとよいのだけれど。。。。

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トウネンとイソシギと

小さな美しい入り江に3羽のトウネンがいました。
一緒にいたキアシシギやイソシギは、入り江をのぞきこんだ瞬間に鳴いて飛んでしまったけれど、
トウネンは近くから見ていても、餌を採るのにせわしなく歩きまわり、
私が近づいてもまったく気にしていないみたい。

近すぎるからよけいに押し付け技では撮れないですね^_^;
シャッターが切れたときには半分フレームアウトなんてのがほとんどです。はぅ。。。(:_;)

トウネン

トウネン


別の磯の潮だまりにいたイソシギは珍しく近かったのにじーっとしていてくれました♪

イソシギ

そろそろノビタキが見られるころと思うのですが。。。。

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忍法葦隠れ

先日タマシギを見つけたところをチェックしたけれど、今朝は姿が見えません。
んー、いったいどこに隠れているのやら。。。
川沿いの道を行ったり来たりしながら草の間から身を乗り出すようにしてさらに丁寧に探して。。。

あ、幼鳥2羽見っけ~♪
タマシギ

草がじゃまなので、よい位置を物色しているうちに、
そろりそろりと歩いて舞台から退場してしまいました^_^;
タマシギ

葦の間に隠れていた♀見っけ~♪ 奥に♂も2羽見えているのですが・・・
タマシギ

ズームをかけて手前の♀を。。。
タマシギ

別の♀も見つけたけれど・・・
やっぱり全身がすっきりと見えるまではいきません。
なんとももどかしい思いで眺めているうちに、
そろりそろりと超スローモーションで歩き始め、またもや舞台から退場してしまいました^_^;

タマシギ


すっかりタマシギを見失って・・・それでも未練がましくうろうろしていたら、
タイミングよく今度はタシギが出てきました。
タシギの場合はすぐに飛んでしまうので、あまり近寄ることはできないですね。。。^_^;

タシギ

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ヤマガラの行動の意味は??

近くの枝に止まったヤマガラが、なにかふわふわしたものを嘴に咥えているのが見えたので、
スコープを向けてみると・・・
どうやら犬の毛のように見えるのですが・・・
繁殖期ならともかく、なんで今頃そんなものを咥えているの?

犬の毛を咥えたヤマガラ

見ているとと、後生大事に毛を咥えてあちこち枝移りしていたヤマガラは、
しばらくするとその毛を惜しげもなくポイッと放りだしてしまいました。
そして、今度は5メートルほど先の地面に下りて犬の毛を咥えあげます。

見れば、(漉いたのか切ったのか)、あたりには犬の毛が散乱していて、
ヤマガラは、その毛を咥えては枝に飛び、しばらく弄んではポイッと捨てる。
再び地面に下りて毛を拾う・・枝に移ってから捨てる。

こんなことを5回ほど繰り返した後、飛び去って行ったのですが・・・

いったいこのヤマガラはなにをしていたのでしょうね~??
何か特別な意味でもあるの・・・??

ただ単に遊んでいただけ?
それとも繁殖期のシミュレーション??
巣材になりそうなものを見つけると拾わずにはいられない習性があったりとか?(まさか~!)
うーん。。。。?

ヤマガラ

ちょっと気になるヤマガラでした♪

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タマシギ

ガマやヨシの根元を丁寧にチェックしながらタマシギを探して川沿いを歩いていました。
絶対にいるはずなんだから・・・今日こそ見つけてやるぅ~!

そう思って何度通い詰めたことか・・・
昨年の9月に幼鳥を見つけたきりで、春にはとうとう見つけることかなわず。。。(;_;)
川沿いの草丈も伸びてますます視界が狭くなっているし、、、あぁ、やっぱりダメかなー。。。
と、半分諦めかけていたとき、

ガマの根元から、ピョコピョコとお尻を振りながらタマシギが出てきたのが見えたのです。
やった~~! やっぱりいたのね♪ ヽ(^。^)ノ
スコープを向けて見える範囲を探してみると、すぐ近くにも1羽。
2羽とも幼鳥のようで、けっこう活発に動き回って採餌していました。

タマシギ

タマシギ

去年も幼鳥しか見つからなかったけれど…近くにはきっと成鳥だっているはず。
願わくば♀の成鳥がいるといいのだけど。。。でもなぁ、、隠れるところが多すぎだし。

などと思いながら、反対方向に双眼鏡を向けてみたとき、
遠くの葦の茂みの手前に、お腹の白いシギらしき鳥が数羽見えました。

スコープを向けてみたら、それは久々に見るタマシギの成鳥♀だったので、思わずにんまりです。
左右には♂がいて、さらにもっと左側にも♀が1羽、
なんとも豪勢なことに合計4羽のタマシギがいるではないですか♪

タマシギ

タマシギは、見つけたらこっちのものです。
ただ、飛ばれてしまう心配はないものの、葦の奥に引っ込んでしまったらアウトなので。。。
慎重に少しずつ距離を詰めて、かなり近づけたのですが。。。暗くてブレまくりでした(汗)

タマシギ

タマシギ

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コムクドリ

そろそろ来ているはずなんだが・・・
数日前からあちこち探してはいたもののなかなか会えなかったコムクドリに、やっと会えました♪

畑や竹やぶの間の迷路のような細い道を縫って見通しのよいところに出た瞬間、
すぐ前の電線にコムクドリの群れが20羽ほど止まっていたのが目に入り、

うおーっと!(←急停止)

気付かないまま進んでいたら飛ばれてしまうことは必至の距離だったです、ふぅ~~セーフ♪


さりとて、バックしたら頭上に広がる枝に遮られて見えないし、
三脚を広げるほどの道幅もないし。。。うーん(悩)
仕方なく、その場にしゃがみ込んで苦しい姿勢のままスコープを向けることになりました(^_^;)


コムクドリ

コムクドリ

コムクドリ

それにしても、コムクドリはおてもやんみたいでとってもキュート♪

偶然ペリットを吐き出すところが写っていました。
コムクドリ

コムクドリ

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イソヒヨドリの囀り合戦

毎年秋口になると、イソヒヨドリの囀りがやたらと聞こえてきます。
海岸近くで3~4羽のイソヒヨドリが競い合うように囀っているのを眺めていると…
追いつ追われつの様子は、どう見ても場所取りにしか見えないのです。

もしかしたら、冬場に備えての縄張り争いのようなものなのでしょうか。
とすると、モズの高鳴きと同じこと・・・?(よくわからないけれど。。。)
それにしても、いい声だわ~~♪ と聞き惚れてしまいます。

今朝も何羽もの囀りを聞きましたが、遠かったり、電柱や電線だったり…
たまたま近くの竹に止まって囀っていた若い♂
色はいまいちでも囀りはぴか一でした♪

イソヒヨドリ♂

イソヒヨドリ♂



★おまけ★

↓は以前撮った♂成鳥
イソヒヨドリ♂

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