鳥日和

館山市とその周辺で見られる野鳥たち&やじうま自然観察

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ミサゴの朝ごはん(その2)

昨日の続きになります・・・
 

魚を捕って止まり場に止まってから、じゅうぶんにあたりを警戒し、安全を確認してからでないと食事を始めないミサゴですが…
5分ほど経ってからようやく魚を食べ始めました。
魚の口先から食べ始め、ガシガシとものすごい勢いで食べ進んでいきます。

私はといえば、ミサゴに気づかれないように細心の注意を払いつつ…
しゃがんで身を伏せたまま一歩ずつ砂浜を歩いて、二つ目の岩陰に待機しています。
まだ距離は200メートル以上もあって、写真には厳しいのですが、その先は入り江になっていて身を隠す場所もないので仕方ないですねー(^_^;)

面白いことに、このミサゴは内臓があまりお好みではないのか、ズルッと引っ張り出した内臓を、ポイッと脇に捨てているのです(!)
3~4回ほどこれを確認しました。
以前ミサゴのお食事シーンをもっと近くから、完食するまで見ていたことが一度だけあって、そのときには気づかなかったことなのでおやっ?と思いました。
そのときに見落としただけなのか、それとも好みには個体差があるのか、…は定かではないですが…

食べ初めてから20分ほど経ち、魚の半分近くまで食べ進んできたころ、
1羽のトビが現れました。ミサゴの上を大きく旋回し始めたので、ミサゴは食事を中断して気にしているようです。
トビを警戒する トビを警戒する


ミサゴのすぐそばを掠めるようにしてトビが近づいたときにミサゴは飛び立ってしまい、代わりに一瞬だけトビがこの杭に止まったのですが、
すぐにミサゴに追い払われて、再びミサゴが杭に止まりました。
どうもトビは、魚の横取りを企んだわけではなくて、さっきミサゴが捨てた内臓がお目当てだったようで…
(岩の向こうなので見えなかったけれど)盛んに鳴いてトビを威嚇しているように見えたとき、それを食べていたのではないかと思いました。。
一瞬杭を占領したトビ 鳴いてトビを威嚇する>

やがて、再び飛び始めたトビは、50メートルくらい離れたもう一本の杭に止まりました。
ミサゴはこれが気に入らないと見え、数回スクランブル発進をしてはトビを追い出していましたが…

スクランブル発進
ミサゴの翼はこんなにも長かったんだ、とあらためてびっくり(笑)



それでもなお杭に止まるトビを見て、餌の横取りを狙っているわけではなさそうなので大目にみることにしたのか(?)…
トビを気にしつつも再び食事を始めたのでした。

30分も中断していたので、時間切れになってしまい、完食まで見届けられなかったのが残念ではありましたが、
夏場にミサゴを見ることも珍しいことだったし、面白いお食事シーンが見られたので大満足で家路についたのでした♪・・・・ どっとはらい。


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